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J-GLOBAL ID:200903061665268564

ポリエステル粒子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997522949
Publication number (International publication number):2000503046
Application date: Dec. 13, 1996
Publication date: Mar. 14, 2000
Summary:
【要約】本発明は、遠心せずにポリヒドロキシアルカン酸エステル(PHA)粒子を分離しようとするときに直面する問題を克服するPHAの製造方法に関する。本方法は、PHA粒子と非PHA細胞物質(NPCM)を含むバイオマスを産生させ、NPCMを可溶化し、得られた生成物混合物を酸化してNPCMを更に可溶化し、水溶性界面活性剤を添加して懸濁液を産生させ、PHAの融点未満で懸濁液を加熱してPHA粒子に適切な重量平均直径までアグロメレーションを起こさせることを含む。一実施態様では、界面活性剤は単量体水溶性界面活性剤である。別の実施態様では、重量平均粒子直径は200-500μmである。
Claim (excerpt):
ポリヒドロキシアルカン酸エステル(PHA)の製造方法であって、PHA粒子と非PHA細胞物質(NPCM)を含むバイオマスを産生させること;NPCMを可溶化し、生成物混合物を産生させること;NPCMの更なる可溶化を起こさせる条件下、生成物混合物を酸化すること;水溶性界面活性剤を加え、懸濁液を産生させること;及びPHAの融点未満の温度で懸濁液を加熱し、適切な重量平均直径までPHA粒子にアグロメレーションを起こさせること;を特徴とする該方法。
IPC (5):
C08J 3/16 CFD ,  C08G 63/06 ,  C08G 63/88 ,  C12P 7/62 ,  C12R 1:05
FI (4):
C08J 3/16 CFD ,  C08G 63/06 ,  C08G 63/88 ,  C12P 7/62

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