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J-GLOBAL ID:200903061667376011
溶液の処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994231165
Publication number (International publication number):1996089763
Application date: Sep. 27, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、蛋白質の変性や溶液成分中のフレーバー成分が飛散することを抑えた温度範囲における高透過流束の膜分離処理方法であり、運転コストと設備コストが低く抑えられ、小さい設置スペースで対応できる溶液の処理方法を提供する。【構成】本発明の溶液の処理方法は、溶液を液温40°C以上で耐熱性逆浸透複合膜スパイラルモジュールを用いて濃縮する構成であって、好ましくは、上記耐熱性逆浸透複合膜スパイラルモジュールを液温60°C以上で熱水殺菌する洗浄工程を含む構成である。さらに上記溶液が糖水溶液、天然エキス溶液または嗜好飲料であることがより好ましい構成である。
Claim (excerpt):
溶液を液温40°C以上で耐熱性逆浸透複合膜スパイラルモジュールを用いて濃縮することを特徴とする溶液の処理方法。
IPC (8):
B01D 61/08
, A23F 3/16
, A23F 5/24
, A23L 1/238
, A23L 1/28
, B01D 61/02
, B01D 63/10
, C13D 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭59-152355
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生薬抽出液の濃縮方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-242403
Applicant:武田薬品工業株式会社
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特開昭57-114568
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特開昭56-044089
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特開平2-035916
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