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J-GLOBAL ID:200903061674516830

車両走行シミュレータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996003211
Publication number (International publication number):1997188254
Application date: Jan. 11, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 路線の変更時または他駅の適用時に既に定義されたテーブル情報を用いて柔軟に対応することにある。【解決手段】 車両の走行する各軌道回路ごとに次の軌道回路に結ぶつなぎ情報および軌道回路関連機器情報をもつコントロールテーブル21と、各軌道回路ごとに軌道回路の位置および距離を表す情報をもつ軌道回路テーブル22と、各信号機ごとに信号機の位置,距離および種類を表す情報をもつ信号機テーブル23と、車両走行のシミュレーション時、コントロールテーブルの情報の下に軌道回路テーブルおよび信号機テーブルの位置,距離情報に基づいて所定のタイミングで所定の情報を出力するシミュレーション実行手段32と、前記つなぎ情報に従って所定の時間経過後にコントロールテーブルの次の軌道回路に移行し車両走行を模擬するつなぎ処理手段33とを設けた車両走行シミュレータである。
Claim (excerpt):
車両の走行を模擬する車両走行シミュレータにおいて、各軌道回路ごとに次の軌道回路に結び付けるつなぎ情報および軌道回路関連機器情報をもつコントロールテーブルと、前記各軌道回路ごとに当該軌道回路の位置および距離を表す情報をもつ軌道回路テーブルと、各信号機ごとに当該信号機の位置,距離および種類を表す情報をもつ信号機テーブルと、車両走行のシミュレーション時、前記コントロールテーブルの情報の下に前記軌道回路テーブルおよび前記信号機テーブルの位置,距離などの情報に基づいて所定のタイミングで所定の情報を出力し、かつ、前記コントロールテーブルのつなぎ情報に従って所定の時間経過後に前記コントロールテーブルの次の軌道回路に順次移行し車両走行状態を模擬するシミュレーション実行手段と、を備えたことを特徴とする車両走行シミュレータ。
IPC (2):
B61L 27/00 ,  B61L 3/16
FI (2):
B61L 27/00 G ,  B61L 3/16 A

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