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J-GLOBAL ID:200903061676433680

ユニット建物とその構築方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996222693
Publication number (International publication number):1998061025
Application date: Aug. 23, 1996
Publication date: Mar. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ユニット建物において、柱等の重複を避け、柱を省略した広い連続空間を形成し、施工性も良好とする。【解決手段】 縦横少なくとも一方の辺が基準長の整数倍の長さとすることによりモデュール割りされた箱形の建物ユニット12、13のそれぞれを互いにモデュール割りされた辺同士が隣接する如く配置するとともに、この隣接配置した建物ユニット12、13同士を建物ユニットの基準長の整数倍の間隔をおいて配置し、この建物ユニット間に、この間隔と略等しい幅を有する補強フレーム30を、隣接配置した建物ユニット12、13の一方の天井部側から他方の天井部側に渡る如く設ける。
Claim (excerpt):
縦横少なくとも一方の辺が基準長の整数倍の長さとすることによりモデュール割りされた箱形の建物ユニットの複数個を配置して構築されるユニット建物であって、建物ユニットを互いにモデュール割りされた辺同士が隣接する如く配置するとともに、この隣接配置した建物ユニット同士を建物ユニットの基準長の整数倍の間隔をおいて配置し、この建物ユニット間に、この間隔と略等しい幅を有する補強フレームを、隣接配置した建物ユニットの一方の天井部側から他方の天井部側に渡る如く設けてなることを特徴とするユニット建物。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特公昭63-051226
  • 特開昭60-003340
  • ユニット建物及び床ユニット
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-260891   Applicant:積水化学工業株式会社
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