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J-GLOBAL ID:200903061677897583
LEDアレイプリントヘッドの構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 暁夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994169581
Publication number (International publication number):1996025691
Application date: Jul. 21, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 中空状に形成したケース体11の下面に、上面にLEDチップ12の多数個を一列状に搭載したヘッド基板13を装着する一方、前記ケース体の上面に穿設したスリット溝内に、前記各LEDチップに対する集光用のロッドアレイレンズ15を挿入して成るLEDアレイプリントヘッドにおいて、前記ロッドアレイレンズ15の固着が、当該ロッドアレイレンズ15の先端面15aの損傷等を生じることなく、容易にできるようにする。【構成】 前記ケース体11の上面に、前記ロッドアレイレンズの先端部が嵌まる長溝26を備えた透明体製のカバー体20を配設し,このカバー体をケース体に着脱自在に固着する一方、前記カバー体の長溝における内底面26aと左右両内側面26bとのコーナー部に、凹み溝27,28を長溝の全長にわたって延びるように設ける。
Claim (excerpt):
下面開放の中空状に形成したケース体の下面に、上面にLEDチップの多数個を一列状に搭載したヘッド基板を装着する一方、前記ケース体の上面に、スリット溝を、当該スリット溝が前記各LEDチップの列方向に沿って延びるように穿設して、このスリット溝内に、前記各LEDチップからの光を集光するためのロッドアレイレンズを挿入して成るLEDアレイプリントヘッドにおいて、前記ケース体の上面に、内部に前記ロッドアレイレンズの先端部が嵌まる長溝を備えた透明体製のカバー体を、その長溝における内底面が前記ロッドアレイレンズの先端面に接当するように被嵌して、このカバー体を前記ケース体に対して着脱可能に固着する一方、前記カバー体の長溝における内底面と左右両内側面とのコーナー部に、凹み溝を長溝の全長にわたって延びるように設けたことを特徴とするLEDアレイプリントヘッドの構造。
IPC (6):
B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, G02B 7/00
, G02B 7/02
, H01L 33/00
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