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J-GLOBAL ID:200903061678998499

DNA抽出精製方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奥山 尚男 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995199391
Publication number (International publication number):1997047278
Application date: Aug. 04, 1995
Publication date: Feb. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 DNAの抽出精製を短時間で行うこと。【解決手段】 図はDNAの抽出精製装置1を示す。分注ユニット10は移送装置により、レール19bを水平方向に移送できる。また、この装置1には水平方向、垂直方向に移送可能なチューブラック11,12が配設される。チューブラック11,12には、図示されていないDNAを抽出精製するためのフィルターチューブが配設される。これらのチューブラック11,12の下方には、廃液バット44,回収バット47が配設される。廃液バット44、回収バット47には図示されていないが、真空ポンプに接続される吸入口が配設される。
Claim (excerpt):
第1フィルターチューブを配設した第1チューブラック及び第2フィルターチューブを配設した第2チューブラックを移送装置で移送することにより、両チューブラックを上下に重ね合わせて減圧室を形成し、形質転換体培養液を第1フィルターチューブに集菌して、溶菌及び不要蛋白質や染色体DNAの変性、必要に応じてRNAの分解を行い、真空装置により、第1フィルターチューブにより不純物を濾過して、第2フィルターチューブでDNAを吸着、洗浄、溶出する工程を順次に行うDNA抽出精製方法。
IPC (4):
C12M 1/00 ,  C07H 21/04 ,  C12M 1/12 ,  C12N 15/09 ZNA
FI (4):
C12M 1/00 A ,  C07H 21/04 B ,  C12M 1/12 ,  C12N 15/00 ZNA A

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