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J-GLOBAL ID:200903061680801210

エポキシ変性ポリアミド系樹脂中間体の製造法、エポキシ変性ポリアミド系樹脂中間体及びエポキシ変性ポリアミド系樹脂の製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995004538
Publication number (International publication number):1996193119
Application date: Jan. 17, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 エポキシ樹脂との相溶性が良好で、かつ、耐熱性、可とう性、安定性等に優れたエポキシ変性ポリアミド系樹脂中間体の製造法、エポキシ変性ポリアミド系樹脂中間体及びエポキシ変性ポリアミド系樹脂の製造法を提供する。【構成】 (A)両末端にカルボキシル基を有し、かつ、アミド結合を有するジカルボン酸と(B)エポキシ樹脂とを、(A)成分中のカルボキシル基が1当量/(B)成分中のエポキシ基が1当量未満となるような割合で反応させることを特徴とするエポキシ変性ポリアミド系樹脂中間体の製造法、エポキシ変性ポリアミド系樹脂中間体及びエポキシ変性ポリアミド系樹脂の製造法。
Claim (excerpt):
(A)両末端にカルボキシル基を有し、かつ、アミド結合を有するジカルボン酸と(B)エポキシ樹脂とを、(A)成分中のカルボキシル基が1当量/(B)成分中のエポキシ基が1当量未満となるような割合で反応させることを特徴とするエポキシ変性ポリアミド系樹脂中間体の製造法。
IPC (3):
C08G 59/42 NHY ,  C08G 18/60 NEL ,  C08G 59/14 NHB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭57-017903
  • 特開昭50-123353

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