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J-GLOBAL ID：200903061685389236

トロール漁具およびトロール漁法

Inventor： ボイツォヴ、アナトリー、ニコラエビッチ ,  ヴィサヤジン、オレグ、アナトリエビッチ ,  キム、イゴール、ドミトリエビッチ ,  ジキン、ウラディミル、イグナチェビッチ ,  井上 喜洋 ,  松下 吉樹 ,  木下 弘実
Applicant, Patent owner： パシフィック、デパートメント、オブ、パースペクティブ、サイエンティフィック、フッシャーリング、リサーチ(ターニフ) ,  コンテックト ,  社団法人全国底曳網漁業連合会 ,  ニチモウ株式会社
Agent (1)： 中尾 俊輔 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991295969
Publication number (International publication number)：1994007057
Application date： Nov. 12, 1991
Publication date： Jan. 18, 1994
Summary：

【要約】【目的】 船上から自由に拡網力を調節することができ、しかも、漁業目的に応じて引き網の網口の拡開幅を適正に調整することができ、船の燃費も低減することができ、取扱いも容易なトロール漁具およびトロール漁法を提供する。【構成】 引き網1の両袖網部の上流端の近傍およびそれより上流側部分の所定位置に、水流に対する角度およびまたは面積を可変自在にして拡網体16、30、36をそれぞれ配設し、各拡網体の水流に対する角度およびまたは面積を変化させる可変動作点に引張力を作用させるようにリフティングロープ25をそれぞれ連結してトロール漁具を形成し、前記リフティングロープ25の繰出し長さを調節することにより、各拡網体の水流に対する角度およびまたは面積を変化させて前記引き網1の網口5の開口度合いを調節することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

引き網の両袖網部の上流端の近傍およびそれより上流側部分の所定位置に、水流に対する角度およびまたは面積を可変自在にして拡網体をそれぞれ配設し、各拡網体の水流に対する角度およびまたは面積を変化させる可変動作点に引張力を作用させるようにリフティングロープをそれぞれ連結したことを特徴とするトロール漁具。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特公昭51-000036