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J-GLOBAL ID:200903061690857167

複写装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 貞重 和生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991089252
Publication number (International publication number):1993323753
Application date: Mar. 29, 1991
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】自動原稿給送装置で連続的に給送される原稿と複写機内で搬送されるコピ-シ-トとの両方にジャムが発生した場合、ジャム処理後の再開複写作業で複写開始する原稿を指示し、コピ-漏れを防ぐ。【構成】原稿枚数から排出したコピ-枚数を減算して残存コピ-枚数を記憶しているカウンタCT4の内容と、原稿枚数から確実にコピ-され還流した原稿枚数を減算して残りの給紙すべき原稿枚数を記憶しているカウンタCT3の内容とを比較し、カウンタCT3の内容が大きい場合はその値を、またカウンタCT4の内容が大きい場合はその値を給紙すべき原稿枚数として枚数表示素子35に表示する。
Claim (excerpt):
原稿収納部に置かれた原稿を一枚づつ露光位置に給送し、露光の終了した原稿を排出する自動原稿給送装置を備え、露光された原稿画像をコピ-シ-トに複写する複写装置において、画像の露光が完了した原稿の枚数を計数する原稿枚数計数手段と、排出されたコピ-シ-トの枚数を計数するコピ-シ-ト枚数計数手段と、前記コピ-シ-ト枚数計数手段により計数されたコピ-シ-トの枚数と、前記原稿枚数計数手段により計数された原稿枚数とを比較する演算比較手段と、前記演算比較手段による比較結果に基づき、いづれか少い方の枚数をコピ-完了枚数として、該コピ-完了枚数に関する情報を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする複写装置。
IPC (4):
G03G 15/00 304 ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 15/00 112 ,  B41J 29/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-045076

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