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J-GLOBAL ID：200903061714066379
スリット付き手術用鉗子
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002383789
Publication number (International publication number)：2004209009
Application date： Dec. 27, 2002
Publication date： Jul. 29, 2004
Summary：
【課題】狭い肛門管内部での痔核を的確に挟持し、手術時の出血を最小限に押さえ、結紮時の煩雑さを容易にする鉗子を提供する。【解決手段】柄部の一端に内痔核を挟持する為の挟持部を有し且つ柄部の他端に指を挿入する為の把持部を備えた一対の鉗子部材が交差され、交差部の連結軸により相互に開閉可能に連結され、把持部の開閉により挟持部が開閉される手術用鉗子において、鉗子全体が把持部の開閉方向を含む面に対して垂直平面上にゆるやかに湾曲し、両挟持部先端に挟持部の長軸方向に挟持面に対し垂直にスリットを付け、相対する2組の挟持部の湾曲内側一組を外側一組より少し短くした手術用鉗子を提供することにより、上記課題を解決する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
柄部の一端に組織を挟持する為の挟持部を有し、且つ柄部の他端に指を挿入する為の把持部を備えた1対の鉗子部材が交差され交差部の連結軸により相互に開閉可能に連結され把持部の開閉により挟持部が開閉される手術用鉗子に於いて、鉗子全体が把持部の開閉方向を含む面に対して垂直平面上にゆるやかに湾曲されたことを特徴とした手術用鉗子。
IPC (2)：
FI (2)：
F-Term (3)：
4C060BB01
, 4C060GG06
, 4C060MM24
