Pat
J-GLOBAL ID：200903061716939604

粘着剤組成物及び粘着テープ

Inventor：
神谷 克彦

About 神谷 克彦

, 
梅田 道夫

About 梅田 道夫

, 
チャーリー・マチュー

About チャーリー・マチュー


Applicant, Patent owner：
日東電工株式会社

About 日東電工株式会社


Agent (1)： 後藤 幸久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998293854
Publication number (International publication number)：2000119616
Application date： Oct. 15, 1998
Publication date： Apr. 25, 2000
Summary：
【要約】【課題】 常温及び低温時の段ボール封緘性や保持力特性に優れ、ポットライフの問題がなく、ポリオレフィン系被着体に対しても良好な接着性を有するエマルション型の粘着剤を得る。【解決手段】 粘着剤組成物は、(A)一般式(1)CH2=C(R1)COOR2 (1)(式中、R1は水素原子など、R2は炭素数1〜14のアルキル基を示す)で表されるアクリル系モノマー75〜98重量%、(B)一般式(2)CH2=C(R3)CONR4R5 (2)(式中、R3は水素原子など、R4及びR5は、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基などを示す)で表されるアクリルアミド系モノマー0.5〜10重量%、(C)エチレン性不飽和カルボン酸又はその酸無水物1〜6重量%、及び(D)他の共重合可能なモノマー0〜20重量%をモノマー単位として含むアクリル系重合体のエマルションからなる。
Claim (excerpt)：
(A)一般式(1)CH2=C(R1)COOR2 (1)(式中、R1は水素原子又はメチル基、R2は炭素数1〜14のアルキル基を示す)で表されるアクリル系モノマー75〜98重量%、(B)一般式(2)CH2=C(R3)CONR4R5 (2)(式中、R3は水素原子又はメチル基を示し、R4及びR5は、同一又は異なって、水素原子若しくは炭素数1〜4のアルキル基を示すか、又は互いに結合して隣接する窒素原子と共に環を形成してもよい)で表されるアクリルアミド系モノマー0.5〜10重量%、(C)エチレン性不飽和カルボン酸又はその酸無水物1〜6重量%、及び(D)他の共重合可能なモノマー0〜20重量%をモノマー単位として含むアクリル系重合体のエマルションからなる粘着剤組成物。
IPC (5)：
C09J133/06 ,  C09J 7/02 ,  C09J133:26 ,  C09J133:02 ,  C09J135:00
FI (2)：
C09J133/06 ,  C09J 7/02 Z
F-Term (20)：
4J004AA10 ,  4J004AB01 ,  4J004CA02 ,  4J004CA04 ,  4J004CA06 ,  4J004CB02 ,  4J004CC02 ,  4J004CC03 ,  4J004FA06 ,  4J040DF041 ,  4J040DF051 ,  4J040GA07 ,  4J040GA12 ,  4J040GA22 ,  4J040JA03 ,  4J040JA09 ,  4J040JB09 ,  4J040LA11 ,  4J040MA11 ,  4J040NA07
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
Show all
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM