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J-GLOBAL ID：200903061730418862

熱可塑性樹脂組成物

Inventor： 倉辻 孝俊 ,  宮木 義行 ,  大橋 和義 ,  マイエ・ジェロ-ム
Applicant, Patent owner： エルフ・アトケム・ジャパン株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995111797
Publication number (International publication number)：1996208927
Application date： May. 10, 1995
Publication date： Aug. 13, 1996
Summary：

【要約】【目的】 本発明の目的は、耐薬品性、制電性、高衝撃性等の特性の優れた熱可塑性フッ素樹脂/ポリエーテル・ポリエステルブロック共重合体樹脂からなる組成物を提供することにある。【構成】 熱可塑性フッ素系樹脂(A)とポリエーテル・ポリエステルブロック共重合体(B)とを、重量比でA/B=99/1〜50/50の割合で配合された熱可塑性樹脂組成物。

Claim (excerpt)：

四フッ化エチレン、三フッ化エチレン、三フッ化塩化エチレン、フッ化ビニリデン、フッ化ビニル、六フッ化プロピレン、パ-フルオロアルキルビニルエ-テル類から選ばれた少なくとも一種の構成単位を50重量%以上含有する熱可塑性フッ素系樹脂(A)と、ポリエーテル・ポリエステルブロック共重合体(B)とを、重量比でA/B=99/1〜50/50の割合で配合されたことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。

IPC (3)：

C08L 27/12 LGE ,  C08L 67/00 LPA ,  C08L 71/02 LQE