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J-GLOBAL ID:200903061731731378
重合体被覆布
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993158667
Publication number (International publication number):1995018580
Application date: Jun. 29, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 送排液用または送排気用ホース等の成形材料として好適な、柔軟性、取扱い性に優れ且つ良好な強度を有する重合体被覆布の提供。【構成】 織布または不織布を、特定範囲のMFR、密度、曲げ弾性率等を有するを有するメタロセン触媒を用いて製造されたエチレンと炭素数3以上のα-オレフィンとの共重合体で被覆する。
Claim (excerpt):
織布または不織布に、以下の?@〜?Dの性状を有するメタロセン触媒を用いて製造されたエチレンと炭素数3以上のα-オレフィンとの共重合体が被覆されていることを特徴とする重合体被覆布。?@ メルトフローレート(MFR)が0.1〜30g/10分?A 密度が0.91g/cm3以下?B 温度上昇溶離分別(TREF)によって得られる溶出曲線のピークが1以上存在し、主ピークの温度が80°C以下であり、該主ピークの高さをHとし、該主ピークの1/2高さにおける幅をWとしたときのH/Wが1以上?C 温度上昇溶離分別(TREF)による50°C以下における溶出量(Y)が下記条件を満たすものである:Y≦-4500×密度(D)+4105(但し、Yは前記共重合体全量に対する重量%であり、100以下の値である)?D ASTM D747による曲げ弾性率が2500kg/cm2以下
IPC (3):
D06M 15/227
, C08F 4/64 MFG
, C08F210/16 MJM
Patent cited by the Patent:
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