Pat
J-GLOBAL ID:200903061740238870
立体映像生成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999056891
Publication number (International publication number):2000261828
Application date: Mar. 04, 1999
Publication date: Sep. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】撮影条件、画像内の各被写体像の運動、被写体像の変形など未知パラメータが複数存在する2次元映像信号を、3次元映像信号に変換する場合、簡単な手段により被写体像の奥行き情報を的確に得る。【解決手段】2次元映像信号を背景領域像とそれ以外の領域の像の信号に分離し、2次元映像の動きベクトルと前記背景領域像の動きベクトルとから、背景領域像の代表動きベクトルを算出し、前記2次元映像の動きベクトルから前記代表動きベクトルを減算することで相対動きベクトルを算出し、前記相対動きベクトルを用いて前記2次元映像信号の映像の奥行き情報を推定し、この推定により得られた奥行き情報を立体映像信号を生成するために用いるものである。
Claim (excerpt):
【請求項1】 2次元映像信号から立体映像信号を生成する方法において、前記2次元映像信号を用いて映像の動きベクトルを検出し、前記2次元映像信号を背景領域像とそれ以外の領域の像の信号に分離し、前記動きベクトルと前記背景領域像の信号とから、背景領域像の代表動きベクトルを算出し、前記動きベクトルから前記代表動きベクトルを減算することで相対動きベクトルを算出し、前記相対動きベクトルを用いて前記2次元映像信号の映像の奥行き情報を推定し、この推定により得られた奥行き情報を立体映像信号を生成するために用いることを特徴とする立体映像生成方法。
IPC (4):
H04N 13/00
, G06T 17/00
, G06T 7/20
, G06T 15/40
FI (4):
H04N 13/00
, G06F 15/62 350 A
, G06F 15/70 410
, G06F 15/72 420
F-Term (13):
5B050BA09
, 5B050EA04
, 5B050EA24
, 5B050EA28
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5B080DA07
, 5B080FA08
, 5C061AB03
, 5C061AB12
, 5C061AB24
, 5L096GA08
, 5L096HA04
Return to Previous Page