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J-GLOBAL ID:200903061750498609
ビールの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
土屋 勝
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994515632
Publication number (International publication number):1996505057
Application date: Dec. 17, 1993
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】ビールを製造する連続方法が記述される。スターチ含有原料は、砕解させられ、オプション的に処理されてモルトを形成し、麦芽汁は、砕解させられて、そしてオプション的に麦芽にされた原料から作り出され、麦芽汁は、アルコール性の発酵漕におかれる。その方法において全ての方法ステップは、連続的に実行される。最初、モロミは、反応器システムで75〜85°Cの温度に加熱される。穀粒残査は、モロミから除去される。麦芽汁は、その後ホップを入れられ、105〜140°Cの温度に加熱される。これはフラッシュ蒸発によって続行され、その後、生体触媒の存在下で6〜25°Cで発酵させられた麦芽汁の冷却物及びかすの除去が実行される。発酵方法は、ビールの部分的又はフルな連続の脱アルコール化によって連続し得る。
Claim (excerpt):
a)砕解させられ、オプション的に麦芽にされた原料は水とモロミ化され、モロミは連続的に少くとも1つの反応器又は反応器ステージに与えられ、間接的熱交換によって段階的に加熱され、最後に、75〜85°Cの温度で加熱され、反応器又は反応器ステージ中のモロミの滞留時間が30〜90分であり、モロミは35〜75°Cの定義温度で各反応器か反応器ステージに保持され、 b)穀粒残査がデカンタ中のモロミから連続的に除去され、その後2ステージデカンタ中のもろみ用水と共に浸出され、 c)固形物無しの熱い麦芽汁は、ホップかホップ抽出物と混合され、連続的に流れ反応器に供給され、105〜140°Cの温度に加熱され、2〜60分間前記反応器中を流れさせて、その期間前記温度および1.2〜3.6バールの圧力下で維持され、 d)加圧された麦芽汁はフラッシュ蒸発を受けて、分離器でかすから連続的に解放されて、その後熱交換器で発酵温度に冷却され、 e)0.5〜3.0mgO2/lの酸素含有量を持っている冷却された麦芽汁は、連続的に内部再循環式反応器からなり、6〜25°Cの温度及び1.5〜2バールの圧力下で操作され、麦芽汁が1〜40時間の平均滞留時間を持ち、連続的に再循環され生物学的にアクティブなイーストを含む生体触媒を含む少くとも1つの発酵漕に供給され、 f)液体の媒体は、発酵間に発酵漕から連続的に引き出され、中に含まれる遊離イーストセルを除去するために遠心分離され、イーストを除去した液体の媒体が0.5〜30分の間に50〜90°Cで加熱され、ホットビールの2つの部分的な流れに分割されて、 g)方法ステップf)で製造したホットビールの1つの部分的流れは、冷却されて、発酵漕に再循環されて、 h)第2の部分的流れが一部又は充分に脱アルコール化され、冷却及び濾過され、CO2との混合後、アルコール含有ビールとして配達されるビールを製造する連続方法。
IPC (2):
FI (2):
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