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J-GLOBAL ID:200903061756340551
吸引生検具
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996295132
Publication number (International publication number):1998137250
Application date: Nov. 07, 1996
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】本発明は、切除された多数の生体組織を収納することができるとともに、内視鏡の鉗子チャンネル内への挿通性が良好である吸引生検具を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】先端処置部5における吸引孔7よりも先端側に配置された切除組織収納部14を可撓性を有する材料で形成したものである。
Claim (excerpt):
内視鏡の鉗子チャンネルに挿通可能なシース部と、このシース部の先端部に配置され、吸引孔を備えた先端処置部と、前記シース部の手元側に設けられ、前記シース部内を通して前記吸引孔に吸引力を作用させて前記吸引孔を通して前記先端処置部内に生体組織を吸引する吸引手段と、前記先端処置部内に前記シース部の軸方向に沿って移動可能に配設されたカッタ部材と、前記先端処置部における前記吸引孔よりも先端側に配置され、前記カッタ部材の移動により切除された生体組織を収納する可撓性を有する切除組織収納部とを具備したことを特徴とする吸引生検具。
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