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J-GLOBAL ID:200903061758302754

プラズマディスプレイパネルのセル障壁製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小西 淳美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995095942
Publication number (International publication number):1996273538
Application date: Mar. 30, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 任意形状のセル障壁を精度よく、簡便、迅速、安定に製造する。【構成】 セル障壁部1形状に対応した版面を持つロール凹版の版凹部に電離放射線硬化性樹脂を充填すると共に、フィルム基材をロール凹版に接触させ、接触している間に電離放射線の照射で電離放射線硬化性樹脂を硬化させ電離放射線硬化性樹脂層とした後、電離放射線硬化性樹脂層をフィルム基材と共にロール凹版から剥離して、セル障壁部と逆凹凸形状のシート凹部を持つ型シートを得る。ガラス基板10表面にガラスペースト8を塗布する。塗布されたガラス基板に賦形シート2を圧接後、賦形シートを剥離してガラスペーストをセル障壁形状に成形する。成形されたガラスペーストを焼成する焼成工程。
Claim (excerpt):
前面板と、複数の放電用空間を構成するセル障壁を備えた背面板とを互いに平行に対向するように配設してなるプラズマディスプレイパネルのセル障壁を製造する方法において、次の(A) 〜(D) よりなることを特徴とするプラズマディスプレイパネルのセル障壁製造方法。(A) セル障壁部の形状に対応した版凹部を有するロール凹版を使用し、該ロール凹版の少なくとも版凹部に電離放射線硬化性樹脂を充填すると共に、フィルム基材をロール凹版に接触させ、接触している間に電離放射線を照射してフィルム基材とロール凹版間に介在する電離放射線硬化性樹脂を硬化させて電離放射線硬化性樹脂層とした後、フィルム基材に固着した電離放射線硬化性樹脂層をフィルム基材と共に版凹部から剥離して、セル障壁部と逆凹凸形状のシート凹部を有する賦形シートを得る賦形シート製造工程。(B) ガラス基板表面にガラスペーストを塗布する塗布工程。(C) ガラスペーストが塗布されたガラス基板に賦形シートを圧接した後、賦形シートを剥離して、ガラス基板表面上のガラスペーストをセル障壁形状に成形する成形工程。(D) 成形されたガラスペーストを焼成する焼成工程。
IPC (2):
H01J 9/02 ,  H01J 9/24
FI (2):
H01J 9/02 F ,  H01J 9/24 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-059928
  • 照明拡散板用賦型シート
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-199939   Applicant:大日本印刷株式会社
  • 特開平1-137534
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