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J-GLOBAL ID:200903061761062772
可逆熱変色性組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998324518
Publication number (International publication number):2000129252
Application date: Oct. 28, 1998
Publication date: May. 09, 2000
Summary:
【要約】【目的】 発色状態においては蛍光性を有する赤みの少ない黄色を呈し、消色時には鋭敏に黄色から無色に変化する特性を有する可逆熱変色性組成物を提供する。【構成】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物として下記一般式(1)で示されるピリジン誘導体と、前記電子供与性呈色性有機化合物に対して電子受容性である化合物と、(ハ)前記(イ)、(ロ)成分による電子授受反応を特定温度域において可逆的に生起させる反応媒体である化合物とからなる可逆熱変色性組成物。【化1】(式中、R1 は炭素数1〜4のアルキル基を示し、R2 は炭素数1〜6のアルキル基を示す)
Claim (excerpt):
(イ)電子供与性呈色性有機化合物として下記一般式(1)で示されるピリジン誘導体、(ロ)前記電子供与性呈色性有機化合物に対して電子受容性である化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)成分による電子授受反応を特定温度域において可逆的に生起させる反応媒体である化合物の3成分を必須成分とする相溶体からなる可逆熱変色性組成物。【化1】(式中、R1 は炭素数1〜4のアルキル基を示し、R2 は炭素数1〜6のアルキル基を示す)
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