Pat
J-GLOBAL ID:200903061761775248
液晶ポリマーフイルムの処理方法
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995260726
Publication number (International publication number):1996090570
Application date: Sep. 13, 1995
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【課題】耐層内剥離性に優れ、かつ高引張り伸強度を有し、さらに耐摩耗性、加熱寸法安定性及び耐折り曲げ性にも優れた液晶ポリマーフィルムを簡単に得る方法を提供する。【解決手段】フィルムの少なくとも一方の面を支持体と接触させた状態で液晶フィルムを加熱してポリマーを溶融する工程、溶融ポリマーを冷却して固化したポリマー層を形成する工程、及び該固化したポリマー層を該支持体から分離する工程を含んでなる液晶ポリマーフィルムの処理方法。
Claim (excerpt):
光学的に異方性の溶融相を形成し得るポリマーを押出成形して製造されるフィルムの処理方法であって、該フィルムの少なくとも一方の面を支持体と接触させた状態で、該ポリマーを溶融するのに十分な温度で該フィルムを加熱する工程、溶融ポリマーを冷却して、固化したポリマー層を形成する工程、及び該固化したポリマー層を該支持体から分離する工程を含んでなる該方法。
IPC (9):
B29C 41/12
, B29C 33/52
, B29C 41/36
, B29C 41/40
, B29C 41/42
, B29C 41/46
, B29C 71/02
, C09K 19/38
, B29L 7:00
Patent cited by the Patent: