Pat
J-GLOBAL ID:200903061770488839
細胞形状抽出装置及び細胞形状抽出方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸山 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999130142
Publication number (International publication number):2000321031
Application date: May. 11, 1999
Publication date: Nov. 24, 2000
Summary:
【要約】【課題】 画像中において重畳する細胞の輪郭形状を個別に抽出することのできる細胞形状抽出装置及び細胞形状抽出方法を提供する。【解決手段】 本発明に係る細胞形状抽出装置は、細胞中心位置候補抽出部3において入力画像から細胞中心の候補となる画素群を抽出し、細胞中心位置候補選択部4において細胞中心位置候補抽出部3で抽出された細胞中心位置候補画素群から細胞中心として適している画素のみを所定の基準に従って選択し、輪郭形成画素選択部7において細胞中心位置候補選択部4で選択された細胞中心画素の位置情報とその周辺の画素の濃度勾配の方向から輪郭を形成している画素の選択を行う処理を全ての細胞中心画素に対して行い、詳細輪郭抽出実行部6において輪郭形成画素選択部7で選択された輪郭形成画素を基に全ての輪郭を詳細に抽出する。以上の構成により、画像中において重畳する細胞の輪郭形状を個別に抽出することができる。
Claim (excerpt):
入力画像を電気的信号に変換して入力する画像入力手段と、前記画像入力手段により入力された前記入力画像を平滑化する画像整形手段と、前記画像成形手段により平滑化された前記入力画像に対して細胞形状のあてはめにより細胞中心位置候補群を抽出する細胞中心位置候補抽出手段と、前記細胞中心位置候補抽出手段により抽出された前記細胞中心位置候補群から各々の細胞中心を選択する細胞中心位置選択手段と、前記細胞中心位置選択手段により選択された前記各々の細胞中心に対して細胞輪郭形成画素を選択する輪郭形成画素選択手段と、前記細胞中心位置選択手段により選択された細胞中心と前記輪郭形成画素選択手段により選択された輪郭形成画素から各々の細胞輪郭形状を詳細に抽出する詳細輪郭抽出実行手段と、前記詳細輪郭抽出実行手段により実行された抽出結果を出力する細胞輪郭抽出結果出力手段とを有し、前記輪郭形成画素抽出手段は、前記入力画像の濃度勾配の方向と細胞中心への方向との一致度により輪郭形成画素を抽出することを特徴とする細胞形状抽出装置。
IPC (8):
G01B 11/24
, G01B 11/00
, G01N 15/14
, G01N 33/48
, G06T 7/00
, G06T 5/30
, G06T 9/20
, G06T 7/60
FI (8):
G01B 11/24 K
, G01B 11/00 D
, G01N 15/14 C
, G01N 33/48 M
, G06F 15/62 395
, G06F 15/66 405
, G06F 15/70 335 Z
, G06F 15/70 350 M
F-Term (46):
2F065AA12
, 2F065AA17
, 2F065AA51
, 2F065CC16
, 2F065DD00
, 2F065FF04
, 2F065JJ03
, 2F065QQ04
, 2F065QQ08
, 2F065QQ31
, 2F065QQ34
, 2G045AA24
, 2G045CB01
, 2G045FA19
, 2G045GB10
, 2G045JA01
, 2G045JA07
, 5B057AA10
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC03
, 5B057CE05
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC02
, 5B057DC09
, 5B057DC14
, 5B057DC16
, 5L096AA06
, 5L096BA06
, 5L096BA13
, 5L096DA01
, 5L096EA06
, 5L096EA43
, 5L096FA06
, 5L096FA62
, 5L096FA69
, 5L096FA70
, 5L096FA77
, 5L096GA34
, 5L096GA59
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