Pat
J-GLOBAL ID:200903061775401650

パチンコ機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田下 明人 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996307171
Publication number (International publication number):1998127888
Application date: Oct. 31, 1996
Publication date: May. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 特定の遊技の開始と終了とを明確に遊技者へ認識させ得るパチンコ機を提供する。【解決手段】 大当たりの終了の際に時短開始フラグを設定する(S726)。これにより時短開始フラグが設定されているかのステップ824の判断がYesとなり、特別図柄表示装置34に時短遊技の開始を9秒間表示してから(S826)、時短遊技を開始する。他方、時短遊技にて特別図柄を100回変動した際に時短終了フラグを設定する(S512)。これにより、時短終了フラグが設定されているかのステップ830の判断がYesとなり、特別図柄表示装置34に時短遊技の終了を9秒間表示した後(S832)、時短遊技を終了する。
Claim (excerpt):
遊技球の特定の入賞口への入賞又は特定のゲート通過を検出する遊技球検出手段と、前記遊技球検出手段による遊技球の検出に応じて、複数の表示部における図柄の可変表示を開始する可変表示装置と、前記可変表示装置の表示部における停止図柄に応じて、遊技者に取って有利な第1状態と遊技者に取って不利な第2状態とに変動可能な変動入賞装置と、開始条件とされる特定の遊技状態を検出する開始検出手段と、終了条件とされる特定の遊技状態を検出する終了検出手段と、前記開始検出手段にて特定の遊技状態が検出された際に、遊技者に対して有利な特別遊技を提供すると共に、前記終了検出手段にて特定の遊技状態が検出された際に、該特別遊技の提供を終了する特別遊技手段と、前記特別遊技手段にて特別遊技の提供が開始される際に、特別遊技の開始を前記可変表示装置にて、図柄の可変表示の開始に優先して表示する特別遊技開始表示手段と、前記特別遊技手段にて特別遊技の提供が終了される際に、特別遊技の終了を前記可変表示装置にて、図柄の可変表示の開始に優先して表示する特別遊技終了表示手段と、を備えることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-175896   Applicant:株式会社三共
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-211774   Applicant:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-059975   Applicant:株式会社三共
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