Pat

J-GLOBAL ID：200903061779176163

蓄熱剤

Inventor： 赤松 幸彦 ,  石黒 守
Applicant, Patent owner： 新晃工業株式会社 ,  三菱製紙株式会社
Agent (1)： 藤芳 寛治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992304343
Publication number (International publication number)：1994116550
Application date： Oct. 02, 1992
Publication date： Apr. 26, 1994
Summary：

【要約】【目的】 蓄熱剤の熱交換能力を向上する。【構成】 水、ブラインのような親水性液体を蓄熱剤の主剤として、これに高度な吸油性を有する樹脂を分散するが、該樹脂に予め、目的とする熱交換温度領域で相変化を起す親油性有機化合物を吸収させておく。

Claim (excerpt)：

親油性有機化合物を高度に吸収する吸油性樹脂に、目的とする熱交換温度領域で相変化を起す親油性有機化合物を予め吸収させものを、水、ブライン、エチレングリコール等の親水性液体に分散させたことを特徴とする蓄熱剤。