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J-GLOBAL ID:200903061779464177
歩行補助器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三觜 晃司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005192860
Publication number (International publication number):2007007195
Application date: Jun. 30, 2005
Publication date: Jan. 18, 2007
Summary:
【課題】 使用者上半身を支えるもたれ部の軽量化を図って安定性と共に、もたれ部上のクッション部材を着脱可能として、メインテナンス向上も図った、歩行補助器を提供する。【解決手段】 ベースフレーム2に立設した支柱3と、この支柱3に伸縮調節可能に設けた調節支柱4と、調節支柱4頂部に設けた、使用者の上半身を支えるためのもたれ部5とを備える。 前記もたれ部5は、中心部に凹部8を設けると共に、凹部8前方側に突出する安定把持部材9と、前記凹部8両側方上部側に肘載せ用アームレスト部10とを、合成樹脂による、一体ブロー成形体で構成する。 前記安定把持部材9は、中央部5aにおける双方の付根寄りの箇所に、対称的に山形形状に突出させたグリップ部G,Gを設ける。 前記アームレスト部10には、外側縁を凹部8寄りの上面に比較して高く形成したずれ落ち防止部11を設ける。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ベースフレームとベースフレームに立設した支柱と、この支柱に伸縮調節可能に設けた調節支柱と、調節支柱頂部に設けた、使用者の上半身を支えるためのもたれ部とを備え、このもたれ部には、使用者の胴部を受け入れる凹部を設けると共に、その凹部両側方上部側には肘載せ用アームレスト部を設け、前記凹部前方側に突出し、且つ左右対称に形成したグリップ部を有する安定把持部材を設ける構成としたことを特徴とする歩行補助器。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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歩行器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-354248
Applicant:株式会社星光医療器製作所
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歩行訓練装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-272578
Applicant:日立テクノエンジニアリング株式会社
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歩行訓練機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-293761
Applicant:株式会社日立製作所
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平行棒に用いる患者支持具
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-505159
Applicant:スミスアンドネフューインコーポレイテッド
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多機能型自立歩行支援機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-016396
Applicant:日立化成工業株式会社
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特許第2736518号
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歩行装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-616844
Applicant:ヒル-ロムサービシズ,インコーポレイテッド
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歩行補助具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-039257
Applicant:大昌産業株式会社
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自立歩行支援機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-022742
Applicant:日立化成工業株式会社
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