Pat
J-GLOBAL ID:200903061782468990
走査式光学組織検査装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994132475
Publication number (International publication number):1996233727
Application date: May. 24, 1994
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 人体組織における散乱特性又は吸収特性の変化を高いコントラストと高い空間分解能で場所規定する。【構成】 走査式光学組織検査装置は、激しい散乱を起こす媒体からの散乱特性及び/又は吸収特性の限定された変化の場所規定を高いコントラスト及び高い空間分解能をもって可能にする。測定データからの二次元又は三次元の画像再構成が可能である。多重化プロセスを使用し且つ光学混合手段を適用した結果、器機コストの低減と同時に測定時間の短縮をはかれる。
Claim (excerpt):
異なる波長を唯一つの発光・光線誘導システム(15)に結合させるマルチプレクス素子(12)を含み、少なくとも2つの異なる波長をもつコヒーレント放射を発生する光学発光装置(10)と、光学発光装置(10)から発生された放射を高周波数で強さ変調する変調装置(20)と、発光・光線誘導システム(15)を離れた光束を規定に従って位置決めすると共に、検査すべき組織(100)を透過した放射を空間分解検出器構造によって空間分解検出する走査装置(30)と、高周波数の光学信号をより低い周波数に混合するミクサ手段(M1,M2)と、波長に特有の信号成分を分離させるデマルチプレクス手段(D1,D2,D3)及び/又は記録された信号の位相と振幅を検出する1つ又は複数の検出器(DET1,DET2,DET3)と、送信された信号を光学発光装置(10)から発生された信号の入力信号と関連づける評価段(A)とを有し、走査装置(30)の後に配置されている検出装置(40)と、検出装置(40)の評価段(A)から発生された信号を画像形成処理する評価装置(60)とを具備する走査式光学組織検査装置。
IPC (3):
G01N 21/27
, A61B 5/00
, G06T 7/00
FI (4):
G01N 21/27 A
, A61B 5/00 G
, A61B 5/00 D
, G06F 15/62 400
Patent cited by the Patent: