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J-GLOBAL ID:200903061787263075
二軸配向積層ポリエステルフィルム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 純博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993143635
Publication number (International publication number):1995001691
Application date: Jun. 15, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 強制的に伸ばされたテープの復元性に優れ、記録の歪、出力変動が小さく、走行性やオーディオ特性も良好なフィルムを提供する。【構成】 デジタルオーディオカセットテープのベースフィルムに用いる、ポリエステルA層及びポリエステルB層がそれぞれ最外層をなす少なくとも2層からなる二軸配向積層ポリエステルフィルムであって、該積層フィルムの縦方向の5%伸張時応力が12kg/mm2 以上であり、縦方向および横方向の残留伸度がそれぞれ0.2%以下であり、105°Cで30分間無荷重下で熱処理したときの縦方向の熱収縮率が1.5%以下であり、フィルムの総厚みが12μm以下であり、A層表面が磁性層を設ける面であり、A層表面の表面粗さRaが1〜8nmであり、そしてB層表面の表面粗さRaが10〜40nmであることを特徴とする二軸配向積層ポリエステルフィルム。
Claim (excerpt):
デジタルオーディオカセットテープのベースフィルムに用いるポリエステルA層とポリエステルB層がそれぞれ最外層をなす少なくとも2層からなる二軸配向積層ポリエステルフィルムであって、該積層フィルムの縦方向の5%伸張時応力が12kg/mm2 以上であり、縦方向および横方向の残留伸度がそれぞれ0.2%以下であり、105°Cで30分間無荷重下で熱処理したときの縦方向の熱収縮率が1.5%以下であり、フィルムの総厚みが12μm以下であり、A層表面が磁性層を設ける面であり、A層表面の表面粗さRaが1〜8nmであり、そしてB層表面の表面粗さRaが10〜40nmであることを特徴とする二軸配向積層ポリエステルフィルム。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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