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J-GLOBAL ID:200903061791801596
発生土処理方法及び該方法に使用される発生土処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 良徳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993157706
Publication number (International publication number):1995011667
Application date: Jun. 28, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 発生土を例えば埋め戻しに適した性状、例えば転圧が不要でかつ山留支保工が複雑に配置されていても掘削孔内に充填することができる性状にすることができる発生土処理方法及び該方法に使用される発生土処理装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明の発生土処理方法は、地盤を掘削することにより発生した発生土に、固化材と水とを混合したスラリーを加えて撹拌して所定の流動性をもたせることを特徴とする。本発明の発生土処理装置は、時間当り略一定の発生土を搬送する搬送手段と、固化材及び水を混合してスラリーを生成させるスラリー生成手段と、このスラリー生成手段により生成されたスラリーを導くスラリー導入手段と、このスラリー導入手段により導入されたスラリーを前記搬送手段により搬送された発生土に加えて撹拌して所定の流動性をもたせる撹拌手段とを備えることを特徴とする。
Claim (excerpt):
地盤を掘削することにより発生した発生土に、固化材と水とを混合したスラリーを加えて撹拌して所定の流動性をもたせることを特徴とする発生土処理方法。
Patent cited by the Patent:
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