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J-GLOBAL ID:200903061795090376
パルス幅変調回路および方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997129885
Publication number (International publication number):1998303754
Application date: May. 20, 1997
Publication date: Nov. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 位相変動がなく、高分解能、低脈流成分で、キャリア周波数を任意に逓倍できるPWM回路を提供すること。【解決手段】 リングカウンタ1が発生する信号C=[Cn-1 ,Cn-2 ,...,C1 ,C0 ]を、論理回路2でPWM信号のキャリア周波数が信号Cの周波数の2のべき乗であって連続する三角形状の信号Qに変換し、マグニチュードコンパレータ3のB入力に入力する。一方、データ保持回路4に保持された被変調データDはマグニチュードコンパレータ3のA>Bの比較結果がPWM信号となる。リングカウンタ1周期あたりのPWM信号の分解能はnビットに保たれ、そのキャリア周波数は、リングカウンタ周波数の2のm乗倍になる。
Claim (excerpt):
所定の値までステップ状に順次増加または減少するnビットの信号を所定の周波数で繰り返し出力する信号出力手段と、該信号出力手段から出力された信号を、前記周波数の逓倍周波数で、順次減少順次増加または順次増加順次減少を繰り返す基準信号に変換し出力する変換手段と、被変調信号を出力する被変調信号出力手段と、該被変調信号出力手段から出力された被変調信号と、前記変換手段から出力された基準信号とを比較して、当該比較結果をパルス幅変調信号として出力する比較手段と、を有することを特徴とするパルス幅変調回路。
IPC (2):
FI (2):
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