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J-GLOBAL ID:200903061803737287
自動車内装材用ポリプロピレン樹脂組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997227944
Publication number (International publication number):1999060843
Application date: Aug. 25, 1997
Publication date: Mar. 05, 1999
Summary:
【要約】【解決手段】本発明の自動車内装材用ポリプロピレン樹脂組成物は、(A)MFRが1〜40g/10分のプロピレンブロック共重合体1〜99重量部と、(B)プロピレンとエチレンまたは炭素原子数4〜10のα- オレフィンとからなり、MFRが1〜40g/10分であり、α- オレフィン含量が10モル%以下であるプロピレン・α- オレフィンランダム共重合体1〜99重量部と、さらに、上記成分(A)と(B)との合計100重量部に対して、(C)繊維状有機充填材1〜10重量部とを含有してなることを特徴としている。【効果】上記組成物は、軽量で、剛性と表面硬度と引張強度等の引張特性とのバランスに優れた成形体を提供することができる。この組成物は、フェンダー、サイドガーニッシュ、特にセンターピラーやピラーガーニッシュのようなピラー材、ドアトリムなどの自動車内装材の用途に好適である。
Claim (excerpt):
(A)メルトフローレート(ASTM D 1238,230°C、2.16kg荷重)が1〜40g/10分のプロピレンブロック共重合体:1〜99重量部と、(B)プロピレンとエチレンまたは炭素原子数4〜10のα- オレフィンとからなり、メルトフローレート(ASTM D 1238,230°C、2.16kg荷重)が1〜40g/10分であり、α- オレフィン含量が10モル%以下であるプロピレン・α- オレフィンランダム共重合体:1〜99重量部と、さらに、上記成分(A)および(B)の合計100重量部に対して、(C)繊維状有機充填材:1〜10重量部とを含有してなることを特徴とする自動車内装材用ポリプロピレン樹脂組成物。
IPC (6):
C08L 23/14
, B60R 13/02
, C08K 7/02
, C08L 53/00
, C08L 53:00
, C08L101:00
FI (4):
C08L 23/14
, B60R 13/02 C
, C08K 7/02
, C08L 53/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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成形品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-248133
Applicant:昭和電工株式会社
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