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J-GLOBAL ID:200903061812201420

関節鏡探針の組立方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993082380
Publication number (International publication number):1994133926
Application date: Mar. 03, 1993
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】 使用後に廃棄できるほどに関節鏡のコストー効果に優れ、知られている関節鏡処置に関する性能要求に合致もしくはそれを超える性能の使い捨て関節鏡針組立体10を製造する方法を提供する。【構成】 この方法は、基端34および先端46を有する直線状の像伝達光ファイバー28を加熱した枢軸点68のまわりで曲げて、基端34に対して先端46を傾斜させ、像伝達光ファイバー28の傾斜した先端にレンズを取り付けて像経路28を形成し、この像経路28を開口基端および開口先端を有する中空針12の中に配置し、光ファイバー束で形成される照明経路30を中空針12の中に像経路に並べて配置し、硬化性の充填材32,42を空間に詰めて両経路を固定する諸段階を含む。最終的に針は基部14に取り付けられ、像伝達経路28および照明光ファイバー経路30は露出される。
Claim (excerpt):
関節鏡探針の組立方法であって、基端および先端を有する実質的に直線状の像伝達光ファイバーを、前記基端に対して前記先端が傾斜するように枢軸点のまわり曲げ、像経路を形成するように前記像伝達光ファイバーの傾斜した前記先端にレンズを取り付け、開口基端および開口先端を有する中空針の中に前記像経路を配置し、前記関節鏡探針を形成するように前記レンズは前記開口先端に位置され且つ前記像伝達光ファイバーは前記針の前記開口基端に位置される諸段階を含む関節鏡探針の組立方法。
IPC (2):
A61B 1/00 320 ,  G02B 23/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-156923
  • 特開平2-032313
  • 特開平2-159242
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