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J-GLOBAL ID：200903061816956050

双方向性リモコン通信方法および双方向性リモコン装置

Inventor： 新宮 正孝
Applicant, Patent owner： ソニー株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999125921
Publication number (International publication number)：2000324565
Application date： May. 06, 1999
Publication date： Nov. 24, 2000
Summary：

【要約】【課題】 故障の早期発見、早期回復が可能で、故障による不便を最小限に抑制できる双方向性リモコン装置を提供すること。【解決手段】 双方向性リモコン1のテスト指令回路からテスト指令開始信号を赤外線射出回路を使用して赤外線2による赤外線通信で家庭内電子機器のホーム・エレクトロニクス・コントローラ3に照射すると、ホーム・エレクトロニクス・コントローラ3はこのテスト指令開始信号を受信して内部の故障検出回路で自己診断を行い、診断結果情報を赤外線4による赤外線通信で双方向性リモコン1に返信し、双方向性リモコン1で内部の故障検出回路で故障の検出時に赤外線5による故障検出信号を故障発信器6に送信し、故障発信器6からネットワーク7を通してサービスステーション8に故障回復要請を送信することにより、サービスステーション8が故障の回復処理を実行する。

Claim (excerpt)：

双方向性リモコンから情報伝達媒体を通して送信されるテスト開始指令信号を家庭内電子機器に送信し、上記テスト開始指令信号に基づく家庭内電子機器の故障診断結果をこの家庭内電子機器から上記双方向性リモコンに送信する、ことを特徴とする双方向性リモコン通信方法。

F-Term (15)：

5K048AA00 ,  5K048BA02 ,  5K048BA12 ,  5K048DB01 ,  5K048DB04 ,  5K048DB06 ,  5K048DC01 ,  5K048DC04 ,  5K048EB08 ,  5K048GB03 ,  5K048GB08 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06