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J-GLOBAL ID:200903061818334227
空気調和装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996339808
Publication number (International publication number):1998185333
Application date: Dec. 19, 1996
Publication date: Jul. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 室内ユニットの増設が可能であり、各室内ユニットの制御の応答が速く、省エネルギーな運転が可能な空気調和装置を提供する。【解決手段】 主システム(S1)の低圧冷媒圧力を一定に制御する。各室内ユニット(40)の制御は、各流量調整弁(44)によって室内熱交換器(42)の冷媒循環量を調整することにより行う。室外ユニット(20)の圧縮機(21)の容量が第1容量値以上、かつ、主システム(S1)の低圧冷媒圧力が所定値以上になると過冷却システム(S2)を動作させ、圧縮機(21)の容量が第2容量値以下になると過冷却システム(S2)の動作を停止する。過冷却システム(S2)は、高圧冷媒圧力が所定値以下のときは過冷却熱交換器(17)出口のスーパーヒートを一定にする制御を行い、高圧冷媒圧力が所定値よりも大きいときは低圧冷媒圧力を一定にする制御を行う。
Claim (excerpt):
容量変化が自在な第1圧縮機(21)及び熱源側熱交換器(22)を備えて液配管(61)及びガス配管(62)に接続された熱源側回路(20)と、液配管(61)に設けられた過冷却用熱交換器(17)と、第1減圧機構(44)及び利用側熱交換器(42)を備えて上記液配管(61)及びガス配管(62)に接続された複数の利用側回路(40)とを有する主冷媒回路(S1)と、第2圧縮機(11)と、凝縮器(12)と、第2減圧機構(14)と、上記過冷却用熱交換器(17)とを順に接続し、上記主冷媒回路(S1)を流れる冷媒を該過冷却熱交換器(17)において冷却する補助冷媒回路(S2)とを備えた空気調和装置において、上記第1圧縮機(21)の容量(F)が所定の第1容量値(Fmax)以上で、かつ、主冷媒回路(S1)の低圧冷媒圧力(P1)が所定の第1低圧値(P1')以上になると補助冷媒回路(S2)を運転させる補助冷媒回路運転手段(19a)と、上記第1圧縮機(21)の容量(F)が上記第1容量値(Fmax)より低い第2容量値(F1)以下になると補助冷媒回路(S2)の運転を停止する補助冷媒回路停止手段(19b)とを備えていることを特徴とする空気調和装置。
IPC (3):
F25B 1/00 321
, F25B 13/00
, F25B 13/00 321
FI (3):
F25B 1/00 321 L
, F25B 13/00 U
, F25B 13/00 321
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-162318
Applicant:株式会社東芝
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空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-349537
Applicant:株式会社東芝
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特公平6-010563
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