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J-GLOBAL ID:200903061820934525

有機EL素子及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994075863
Publication number (International publication number):1995282975
Application date: Apr. 14, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 大気中のガスや水分等の悪影響から発光強度の低下といった発光輝度特性の特性劣化を改善した有機EL素子及びその製造方法を提供することを目的とする。【構成】 透明性を有するガラス基板1の上に設けられた陽電極2と、陽電極2の上に設けられた有機物質ホール輸送層3と、有機物質ホール輸送層3の上に設けられた有機物質発光層4と、有機物質発光層4の上に設けられた陰電極5と、その陰電極5を覆うように封止層6を備え、陽電極2の周辺側の部分と封止層6を覆うように防湿性を有する熱可塑性高分子膜8を施した有機EL素子、またデイップにて防湿膜を形成する方法。
Claim (excerpt):
透明性を有する基板と、前記基板の上に設けられた陽電極と、前記陽電極の上に設けられた有機物質発光層と、前記有機物質発光層の上に設けられた陰電極と、その陰電極を覆う封止層を備え、前記陽電極の周辺側の部分と封止層を覆う防湿性を有する熱可塑性高分子膜を施こした事を特徴とする有機EL素子。
IPC (2):
H05B 33/04 ,  H05B 33/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 有機EL素子の封止方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-187906   Applicant:出光興産株式会社

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