Pat
J-GLOBAL ID：200903061828096499
核医学診断装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
磯野 道造
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004197322
Publication number (International publication number)：2005106806
Application date： Jul. 02, 2004
Publication date： Apr. 21, 2005
Summary：
【課題】 検出器ユニットに供給する電圧を低くすることができる核医学診断装置を提供する。【解決手段】 PET(Positron Emission Tomography)装置などの核医学診断装置は、ユニット支持部材と、そのユニット支持部材に着脱自在に取り付けられた複数の検出器ユニットとを備える。その検出器ユニット2は、ユニット統合用の集積回路であるユニット統合FPGA31の裏面側で筺体30(収納部材)内に形成される空間に、各検出器に電荷収集用の電圧を供給する高電圧装置PSを設置している。この高圧電源装置PSは、低圧の電源を供給され、DC-DCコンバータ(電圧を昇圧する手段)により電圧を300Vに昇圧して各検出器に供給するようになっている。このように、検出器ユニット2への供給電源の低圧化により、高電圧装置PSにはユニット統合FPGA31を介して低電圧で給電できるようになる。【選択図】 図10
Claim (excerpt)：
支持部材と、前記支持部材に着脱自在に取り付けられた複数の検出器ユニットとを備え、
前記検出器ユニットが、放射線を入射する複数の半導体放射線検出器、前記複数の半導体放射線検出器のそれぞれが出力する放射線検出信号を処理する集積回路、電圧を昇圧する電圧昇圧装置、及び前記半導体放射線検出器に前記電圧昇圧装置から電圧を供給する配線を有すること、
を特徴とする核医学診断装置。
IPC (2)：
FI (2)：
F-Term (14)：
2G088EE02
, 2G088FF04
, 2G088FF07
, 2G088GG21
, 2G088JJ02
, 2G088JJ05
, 2G088JJ09
, 2G088JJ23
, 2G088JJ24
, 2G088JJ25
, 2G088JJ33
, 2G088JJ36
, 2G088KK33
, 2G088KK39
Cited by applicant (2)
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放射線検査装置及び放射線検査方法
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2001-275897
Applicant：株式会社日立製作所
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放射線検査装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2001-368062
Applicant：株式会社日立製作所
Cited by examiner (6)
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