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J-GLOBAL ID:200903061828764432

光起電力素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993107047
Publication number (International publication number):1994318719
Application date: May. 07, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ZnO/pin層界面、ZnO/基体界面近傍での光励起キャリアーの再結合を抑制し、また開放電圧、短絡電流を向上させ、光電変換効率が向上した光起電力素子を提供することを目的とする。【構成】 基体上に酸化亜鉛薄膜層、非単結晶シリコン系半導体材料からなるpin層(p層,i層,n層)を積層してなる光起電力素子において、前記酸化亜鉛薄膜層は、表面に0.1〜1.0μmの凹凸を有す、c軸配向性の結晶性薄膜であり、且つゲルマニウムを含有し、該ゲルマニウムの含有量が前記基体との界面で最小値をとり、前記pin層に向かって除々に増加していることを特徴とする。
Claim (excerpt):
基体上に酸化亜鉛薄膜層、非単結晶シリコン系半導体材料からなるpin層(p層、i層、n層)を積層してなる光起電力素子において、前記酸化亜鉛薄膜層は、表面に0.1〜1.0μmの凹凸を有す、c軸配向性の結晶性薄膜であり、且つゲルマニウムを含有し、該ゲルマニウムの含有量が前記基体との界面で最小値をとり、前記pin層に向かって除々に増加していることを特徴とする光起電力素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 光起電力素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-269423   Applicant:キヤノン株式会社
  • 特開昭62-122011
  • 特開昭59-224181
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