Pat
J-GLOBAL ID:200903061829228747

未硬化の無機質基体をコ-ティングする方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千田 稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999346196
Publication number (International publication number):2000167480
Application date: Dec. 06, 1999
Publication date: Jun. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 無機質基体、例えば屋根タイルまたは床タイル上に高光沢コーティングを達成する方法を提供する。【解決手段】 i) 未硬化の無機質の表面に、フィルム形成性ポリマーバインダーを含む水性組成物からなる第1のコーティングを施用すること;ii) 該第1のコーティングを熱風または赤外線、紫外線もしくはマイクロ波放射に、基体本体から離れた該コーティングの少なくとも表面について十分な時間さらして、ポリマーバインダーのフィルムを形成すること、およびiii) 第1のコーティングの上に、フィルム形成性ポリマーバインダーを含む水性組成物からなる第2のコーティングを施用することを含む方法。第2のコーティングの施用後、基体およびコーティングは、例えばオーブンまたはオートクレーブ中で乾燥され、硬化される。
Claim (excerpt):
フィルム形成性ポリマーバインダーを含む少なくとも1つの水性組成物で無機質基体をコーティングする方法であって、以下の一連のプロセス工程:i) 未硬化の無機質組成物から該基体の本体を形成すること;ii) 該本体の乾燥および硬化前に、a) フィルム形成性ポリマーバインダーを含む水性組成物からなる第1のコーティングを該表面に施用すること、b) 該第1のコーティングを熱風または赤外線、紫外線もしくはマイクロ波放射に、基体本体から離れた該コーティングの少なくとも表面について十分な時間さらして、ポリマーバインダーのフィルムを形成すること、およびc) 第1のコーティングの上に、フィルム形成性ポリマーバインダーを含む水性組成物からなる第2のコーティングを施用することによって、該本体の表面を該少なくとも1つの水性組成物でコーティングすること;ならびにiii) 該本体およびコーティングを乾燥し、硬化することを含む方法。
IPC (5):
B05D 7/00 ,  B05D 1/38 ,  B05D 3/02 ,  B05D 7/24 301 ,  B05D 7/24 302
FI (5):
B05D 7/00 M ,  B05D 1/38 ,  B05D 3/02 Z ,  B05D 7/24 301 G ,  B05D 7/24 302 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page