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J-GLOBAL ID:200903061832293126

リチウム二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松尾 智弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993096875
Publication number (International publication number):1994290781
Application date: Mar. 30, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【構成】リチウムイオンを吸蔵放出可能な負極材料として1800°C以上の温度で加熱処理された天然黒鉛が使用されてなる。【効果】不純物の少ない天然黒鉛が負極材料として使用されているので、充放電時及び保存中の電解液の分解が起こりにくく、また不純物に原因する自己放電も少ない。このため、サイクル特性及び保存特性に優れる。
Claim (excerpt):
リチウムイオンを吸蔵放出可能な負極材料として天然黒鉛が使用されてなるリチウム二次電池において、前記天然黒鉛が、1800°C以上の温度で加熱処理されたものであることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 有機電解液二次電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-186593   Applicant:富士写真フイルム株式会社

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