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J-GLOBAL ID:200903061843022140

美容施術方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西藤 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999262672
Publication number (International publication number):2001078831
Application date: Sep. 16, 1999
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】被施術者の生体リズムの時期を特定し、かつその時期の肌の状態を確認した上で、肌の状態に最も適した美容施術を、長期的かつ計画的に進めることのできる美容施術方法を提供する。【解決手段】生体リズムを、少なくとも生理期と、卵胞期と、黄体期の三つの時期に分け、美容施術を行うに際し、被施術者が上記生体リズムのどの時期に該当するかを特定したのち、その時期に有効な美容施術を行うようにした美容施術方法であって、被施術者に対し、所定間隔で少なくとも4回の美容施術を行うことを一サイクルとして計画的な美容施術を行い、その際、初回時と中間時と最終時とで異なる3種類の対応を順次行うようにした。
Claim (excerpt):
生体リズムを、少なくとも生理期と、卵胞期と、黄体期の三つの時期に分け、美容施術を行うに際し、被施術者が上記生体リズムのどの時期に該当するかを特定したのち、その時期に有効な美容施術を行うようにした美容施術方法であって、被施術者に対し、所定間隔で少なくとも4回の美容施術を行うことを一サイクルとして計画的な美容施術を行い、その際、下記の(A)〜(C)で示す3種類の対応を順次行うようにしたことを特徴とする美容施術方法。(A)一サイクルのうち初回の美容施術を受ける被施術者に対し、被施術者の生体リズムがどの時期に該当するかを特定するとともに、生体リズムの影響による自覚症状を確認する生体リズムカウンセリングを行い、ついで、肌状態の測定を行い、これらの結果に基づき最も有効な美容施術を行い、施術後に、肌状態を確認するとともに、自宅での手入れ方法をアドバイスし、少なくとも次回の日程を確認する対応。(B)一サイクルのうち2回目以降であって最終回ではない美容施術を受ける被施術者に対し、被施術者の生体リズムがどの時期に該当するかを特定するとともに、自宅での手入れの経過を確認し、ついで、肌状態の測定を行い、これらの結果に基づき最も有効な美容施術を行い、施術後に、肌状態を確認するとともに、自宅での手入れ方法をアドバイスし、少なくとも次回の日程を確認する対応。(C)一サイクルのうち最終回の美容施術を受ける被施術者に対し、被施術者の生体リズムがどの時期に該当するかを特定するとともに、自宅での手入れの経過を確認し、ついで、肌状態の測定を行い、これらの結果に基づき最も有効な美容施術を行い、施術後に、肌状態を確認するとともに、自宅での手入れ方法をアドバイスし、つぎの一サイクルの美容施術を継続して行うことを推奨する対応。
IPC (3):
A45D 44/00 ,  A45D 44/22 ,  A61H 23/06
FI (3):
A45D 44/00 A ,  A45D 44/22 A ,  A61H 23/06
F-Term (5):
4C074AA05 ,  4C074BB01 ,  4C074CC20 ,  4C074DD06 ,  4C074HH04

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