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J-GLOBAL ID:200903061846636603

オゾン発生器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武田 元敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991251340
Publication number (International publication number):1993089942
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 セラミック基板を用いて沿面コロナ放電によりオゾンを発生させるオゾン発生器において、発生するオゾンの濃度と量を高濃度、高量に発生させる。【構成】 沿面コロナ放電を発生させる構成をセラミック基板を用いるオゾン発生器において、上記セラミック基板1がAlN、0.5ないし3wt%のY2O3を含むAlN、または、1ないし4wt%のYF3を含むAlNの何れかを用いて構成させる。
Claim (excerpt):
セラミック基板の一面に線状の放電電極を、他面に面状の誘導電極を形成し、これら放電電極と誘導電極に高周波高電圧を印加することにより、沿面コロナ放電を発生させる構成を有するオゾン発生器において、上記セラミック基板が窒化アルミニウム(AlN)により構成されていることを特徴とするオゾン発生器。
IPC (2):
H01T 23/00 ,  C01B 13/11

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