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J-GLOBAL ID:200903061854280346

空調設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992289751
Publication number (International publication number):1994137658
Application date: Oct. 28, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 複数の対象域R1〜Rnに対し分配する給気SAを目標給気温度tsmに調整する空調機1を設け、対象域R1〜Rnの夫々について、域内温度検出に基づき対象域R1〜Rnへの給気量qを調整して域内温度trを目標域内温度trmに調整する変風量装置4を設け、それら変風量装置4の調整給気量qが対応対象域R1〜Rnの目標風量範囲x内になるように、給気量検出に基づいて目標給気温度tsmを変更する制御手段9Bを設けた空調設備において、重要度の高い対象域の給気量変動を抑制する。【構成】 制御手段9Bを、対象域R1〜Rnのうち特定の対象域に対する変風量装置4の調整給気量qについては目標給気温度tsmの変更要因としての取り扱いを制限して、又は、無視して、目標給気温度tsmの変更制御を実行する構成としてある。
Claim (excerpt):
複数の対象域(R1〜Rn)に対し分配する給気(SA)を目標給気温度(tsm)に調整する空調機(1)を設け、前記対象域(R1〜Rn)の夫々について、域内温度検出に基づき対象域(R1〜Rn)への給気量(q)を調整して域内温度(tr)を目標域内温度(trm)に調整する変風量装置(4)を設け、それら変風量装置(4)の調整給気量(q)が対応対象域(R1〜Rn)の目標風量範囲(x)内になるように、給気量検出に基づいて前記の目標給気温度(tsm)を変更する制御手段(9B)を設けた空調設備であって、前記制御手段(9B)を、前記対象域(R1〜Rn)のうち特定の対象域に対する前記変風量装置(4)の調整給気量(q)については目標給気温度(tsm)の変更要因としての取り扱いを制限して、又は、無視して、前記目標給気温度(tsm)の変更制御を実行する構成としてある空調設備。

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