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J-GLOBAL ID:200903061861049102

非対称ジアルキルカーボネートの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999169431
Publication number (International publication number):2001002624
Application date: Jun. 16, 1999
Publication date: Jan. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】 長時間反応を継続しても触媒が劣化しない非対称ジアルキルカーボネートの製造方法を提供する。【解決手段】 本発明によれば、ランタニド及びアクチニド並びにスカンジウム及びイットリウムからなるIII 族元素(短周期型周期律表)から選ばれる元素の酸化物を活性成分として含む固体触媒の存在下に、異種の対称ジアルキルカーボネート間のエステル交換反応により非対称ジアルキルカーボネートを製造するに際し、反応生成液から分離した固体触媒をアルコールと接触した後、エステル交換反応に再使用することを非対称ジアルキルカーボネートの製造方法。
Claim (excerpt):
ランタニド及びアクチニド並びにスカンジウム及びイットリウムからなるIII 族元素(短周期型周期律表)から選ばれる元素の酸化物を活性成分として含む固体触媒の存在下に、異種の対称ジアルキルカーボネート間のエステル交換反応により非対称ジアルキルカーボネートを製造する方法において、反応生成液から分離した固体触媒をアルコールと接触した後、エステル交換反応に再使用することを非対称ジアルキルカーボネートの製造方法。
IPC (4):
C07C 68/06 ,  B01J 23/76 ,  C07C 69/96 ,  C07B 61/00 300
FI (4):
C07C 68/06 A ,  B01J 23/76 X ,  C07C 69/96 Z ,  C07B 61/00 300
F-Term (14):
4H006AA02 ,  4H006AC48 ,  4H006BA08 ,  4H006BA30 ,  4H006BB11 ,  4H006BC10 ,  4H006BC11 ,  4H006BC18 ,  4H006BC19 ,  4H006BT40 ,  4H006KA57 ,  4H039CA66 ,  4H039CD90 ,  4H039CL60

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