Pat
J-GLOBAL ID:200903061862207062
免疫グロブリンに富んだミルク、その生産および使用
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000538683
Publication number (International publication number):2002508317
Application date: Dec. 02, 1998
Publication date: Mar. 19, 2002
Summary:
【要約】哺乳類母体において、初乳を含めた免疫グロブリンに富んだミルクを生産する方法が開示される。この方法は、アスタキサンチンなど少なくとも1種のキサントフィル類を含有する製剤の有効な1日用量を母体、例えば乳牛、に投与することを含んでなる。また、この方法に従って生産された、初乳を含めた免疫グロブリンに富んだミルクおよび初乳を含めたかかるミルクから得られる免疫グロブリン濃縮物も開示される。これらの生成物は、哺乳類のための栄養分として、また診断薬、ヒト医薬および獣医薬、皮膚用製剤ならびに化粧品工業のための原料として、使用することができる。
Claim (excerpt):
哺乳類母体において、初乳を含めた免疫グロブリンに富んだミルクを生産する方法であって、少なくとも1種のキサントフィル類を含有する製剤の有効な1日用量を、分娩数週間前から始めて乳汁分泌期間中継続して母体に投与することを含んでなる、方法。
IPC (8):
A61K 35/20
, A23C 9/00
, A23J 1/20
, A61P 43/00 111
, A61P 43/00 171
, A61K 7/00
, A61K 7/48
, A61K 39/395
FI (9):
A61K 35/20
, A23C 9/00
, A23J 1/20
, A61P 43/00 111
, A61P 43/00 171
, A61K 7/00 K
, A61K 7/00 W
, A61K 7/48
, A61K 39/395 Y
F-Term (14):
4B001AC99
, 4B001BC14
, 4B001EC05
, 4B001EC99
, 4C083AA071
, 4C083AD411
, 4C083FF01
, 4C085AA33
, 4C085CC16
, 4C085EE03
, 4C087AA03
, 4C087BB39
, 4C087ZA89
, 4C087ZB05
Return to Previous Page