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J-GLOBAL ID:200903061867742381
ブロー成形用樹脂組成物、およびこれから得られるブロー成形体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004043907
Publication number (International publication number):2005232337
Application date: Feb. 20, 2004
Publication date: Sep. 02, 2005
Summary:
【課題】優れた透明性、耐衝撃性、剛性および耐熱性を有するブロー成形用樹脂組成物を提供すること。【解決手段】メルトフローレート(MFR)が0.1〜50(g/10分)、示差走査熱量計(DSC)で測定した融点が120〜160°Cであるプロピレン系重合体(A)60〜99重量%、 メルトフローレート(MFR)が0.1〜50(g/10分)、密度が0.850〜0.895(g/cm3)未満であり、かつ示差走査熱量分析(DSC)で求められる融点が90°C未満であるエチレン・α-オレフィンランダム共重合体(B)1〜20重量%、および メルトフローレート(MFR)が0.1〜50(g/10分)、密度が0.900〜0.960(g/cm3)のエチレン系重合体(C)1〜20重量%から形成されるブロー成形用樹脂組成物。この組成物から得られるブロー成形体食品充填容器として好適である。 【選択図】なし
Claim (excerpt):
メルトフローレート(MFR、ASTM D1238、230°C、2.16kg荷重)が0.1〜50(g/10分)、示差走査熱量計(DSC)で測定した融点が120〜160°Cであるプロピレン系重合体(A)60〜98重量%、
メルトフローレート(MFR、ASTM D1238、190°C、2.16kg荷重)が0.1〜50(g/10分)、密度(ASTM D1505)が0.850〜0.895(g/cm3)未満であり、かつ示差走査熱量分析(DSC)で求められる融点が90°C未満であるエチレン・α-オレフィンランダム共重合体(B)1〜20重量%、および
メルトフローレート(MFR、ASTM D1238、190°C、2.16kg荷重)が0.1〜50(g/10分)、密度(ASTM D1505)が0.900〜0.960(g/cm3)のエチレン系重合体(C)1〜20重量%
から形成されるブロー成形用樹脂組成物。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (23):
4F208AA11A
, 4F208AA11C
, 4F208AA11H
, 4F208AA11K
, 4F208AG03
, 4F208AG07
, 4F208LA01
, 4F208LB01
, 4F208LB22
, 4F208LG26
, 4J002BB033
, 4J002BB052
, 4J002BB053
, 4J002BB063
, 4J002BB073
, 4J002BB083
, 4J002BB121
, 4J002BB141
, 4J002BB233
, 4J002BP031
, 4J002FD200
, 4J002GB01
, 4J002GG01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
透明容器用ポリプロピレン樹脂組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-071758
Applicant:出光石油化学株式会社
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