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J-GLOBAL ID:200903061869985567
光可変減衰器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996290852
Publication number (International publication number):1998133157
Application date: Oct. 31, 1996
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 レーザ光の光出力を変化させても波長が変化することがなく、また小型で信頼性の高い光可変減衰器を提供する。【解決手段】 光ファイバ105によって入射された単一波長のレーザ光を、可変手段によって光学長の変化するエタロン102を通過させ、このレーザ光を光ファイバ108によって出射させる。この可変手段は、エタロン102の温度を検出する温度検出器103と、エタロン102の温度を上昇または下降させるペルチェ素子104と、温度検出器103の検出結果に基づいてペルチェ素子104を制御する温度制御手段とから構成される。または可変手段は、エタロン102に対するレーザ光の入射角度を制御する入射角度制御手段から構成される。
Claim (excerpt):
単一波長のレーザ光を入射させる入射手段と、前記レーザ光が通過するエタロンと、前記レーザ光に対する前記エタロンの光学長を変化させる可変手段と、前記エタロンを通過したレーザ光を出射させる出射手段とを具備することを特徴とする光可変減衰器。
IPC (4):
G02F 1/01
, G02B 26/02
, G02F 1/13 505
, G02F 1/21
FI (4):
G02F 1/01 F
, G02B 26/02 A
, G02F 1/13 505
, G02F 1/21
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