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J-GLOBAL ID:200903061874019121

発光粉末の被覆方法、発光粉末および被覆した物品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995232428
Publication number (International publication number):1996092549
Application date: Sep. 11, 1995
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【課題】 大規模生産に適し、化学的侵食から保護され、流体であって容易に分散する発光粉末を得ることができる発光粉末被覆方法、被覆された発光粉末および被覆された発光粉末で被覆した被覆物品、例えば、蛍光スクリーンまたは表示スクリーンを提供する。【解決手段】 本発明は、第1工程において、1<pH<5のpH値を有する水性溶媒混合物中に、ケイ素の1種または2種以上の有機金属化合物を含有するほかに、ケイ素以外の元素の1種または2種以上の有機金属化合物を含有するかあるいは含有しない溶液中に、発光粉末を分散させ、次いでアンモニアを添加することにより前記有機金属化合物を加水分解することを特徴とする発光粉末の被覆方法である。
Claim (excerpt):
二酸化ケイ素を含有する被膜を発光粉末に設けるに当たり、第1工程において、1<pH<5のpH値を有する水性溶媒混合物中に、ケイ素の1種または2種以上の有機金属化合物を含有するほかに、ケイ素以外の元素の1種または2種以上の有機金属化合物を含有するかあるいは含有しない溶液中に、前記発光粉末を分散させ、次いでアンモニアを添加することにより前記有機金属化合物を加水分解することを特徴とする発光粉末の被覆方法。
IPC (2):
C09K 11/08 ,  H01J 29/20

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