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J-GLOBAL ID:200903061878728828
重荷重用空気入りタイヤ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮本 泰一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993343976
Publication number (International publication number):1995164824
Application date: Dec. 17, 1993
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 1/4 TW点の突出を修正して耐偏摩耗性を向上せしめる。【構成】 空気タイヤ1の内圧未充填時のトレッド外面2S形状において、トレッド中央領域5の外形を曲率半径R<SB>1 </SB>よりなる第1円弧部6Aで形成し、更に、ショルダーリブ4の外形を曲率半径R<SB>2 </SB>よりなる第2円弧部6Bにより形成するにあたり、1/4 TW<TW1<TW,0≦h<SB>1 </SB>≦10mm,0≦h<SB>2 </SB>≦3mm,A≦Bの式を満足する外形を形成する(ただし、TWは全トレッド展開幅、TWIは第1円弧部と第2円弧部の交点とトレッドセンター軸間のトレッド幅の2倍、1/4 TWは、トレッド展開幅の1/4 に相当する幅、h<SB>1 </SB>は第1円弧部と第2円弧部のショルダー部の段差、h<SB>2 </SB>は同半径方向の段差、Aはトレッドセンター軸ベルト上トレッド厚み、Bはショルダー端におけるベルト上厚み。)。
Claim (excerpt):
トレッド外面上においてタイヤ周方向に配設された複数の該周方向の主溝と、該トレッド外面の両側のショルダー端とで区画された陸部とを有する重荷重用空気入りタイヤの内圧未充填時のトレッド断面形状において、トレッドセンター軸のタイヤ回転軸芯側に曲率中心を有する曲率半径R<SB>1 </SB>よりなる第1円弧部によりトレッド中央領域の外形を形成し、更に、曲率半径R<SB>2 </SB>よりなる第2円弧部により該第2円弧部と上記第1円弧部との交点P<SB>1 </SB>とショルダー端P<SB>2 </SB>とを結んでショルダーリブの外形を形成するにあたり、以下の式【数1】1/4 TW<TWI<TW0≦h<SB>1 </SB>≦10mm0≦h<SB>2 </SB>≦3mmA≦B(ただし、TWは全トレッド展開幅、TWIは、点P<SB>1 </SB>とトレッドセンター軸間のトレッド上幅の2倍の幅、1/4 TWは、ショルダーリブに隣接するトレッドセンター軸寄りリブのショルダー側肩部P<SB>3 </SB>と、トレッドセンター軸間のトレッド上の幅であって、全トレッド展開幅の1/4 に相当する。また、h<SB>1 </SB>はショルダー端P<SB>2 </SB>における第1円弧部の延長線と第2円弧部との段差量であり、h<SB>2 </SB>は点P<SB>1 </SB>と点P<SB>3 </SB>のタイヤ半径方向の段差量、Aはトレッドセンター軸におけるベルト上トレッドの厚みを、Bはショルダー端におけるベルト上トレッドの厚みをそれぞれ示す。)を満足する外形を形成したことを特徴とする重荷重用空気入りタイヤ。
IPC (3):
B60C 11/00
, B60C 9/08
, B60C 9/18
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