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J-GLOBAL ID：200903061891223905

自動車塗装面等の保護膜形成方法

Inventor： 杉森 優 ,  川瀬 美保 ,  平山 竜太
Applicant, Patent owner： サンスター技研株式会社 ,  日産自動車株式会社
Agent (1)： 青山 葆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995178545
Publication number (International publication number)：1997031413
Application date： Jul. 14, 1995
Publication date： Feb. 04, 1997
Summary：

【要約】【課題】 本発明は、自動車塗装面等における傷付きまたは表面劣化を防護するための保護膜を形成する方法であって、特に加熱乾燥を要せずとも、冬場の0〜10°Cの如き低温下で、上記防護目的に適合する保護膜を形成しうる方法を提供する。【解決手段】 本発明の自動車塗装面等の保護膜形成方法は、自動車塗装面等に、脂肪族ポリエステルポリオールを用いたガラス転移点-20°C以下のポリウレタン樹脂の水性エマルジョンから成る可剥性塗料を塗布することにより、保護膜を形成することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

自動車塗装面等に、脂肪族ポリエステルポリオールを用いたガラス転移点-20°C以下のポリウレタン樹脂の水性エマルジョンから成る可剥性塗料を塗布することにより、保護膜を形成することを特徴とする自動車塗装面等の保護膜形成方法。

IPC (4)：

C09D175/06 PHQ ,  C09D175/06 PHW ,  B05D 7/14 ,  C09D 5/20 PQT

FI (4)：

C09D175/06 PHQ ,  C09D175/06 PHW ,  B05D 7/14 L ,  C09D 5/20 PQT