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J-GLOBAL ID:200903061914607234
トナー像を形成する方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993038515
Publication number (International publication number):1993341666
Application date: Feb. 26, 1993
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 小さなトナー粒子のトナー像を形成するための方法を提供する。【構成】 本方法は、像部材1にトナー像を形成する形成段階と、上記トナー像を中間部材20の転写面に転写する転写段階とを備える。中間部材20は熱的及び電気的に伝導性を有する。転写段階は、トナー像を転写面に転写させる方向を有する電場の存在下で、転写面を像部材1のトナー像に圧接させながら転写面を加熱する段階を含む。転写面は、トナー粒子のガラス遷移温度よりも高い温度まで加熱される。その温度は、少なくともトナー粒子が転写面に接触しかつトナー粒子が相互に接触するようにトナー粒子を焼結させるに十分な温度である。しかしながら、その温度は、像部材に損傷を与えたり、あるいはトナーを像部材1に粘着させるような温度よりも低く維持される。
Claim (excerpt):
小さなトナー粒子から構成されるトナー像を形成するための方法であって、像部材(1;101、102、103、104)にトナー像を形成する形成段階と、前記トナー像を中間部材(20;220)の転写面に転写する転写段階とを備え、前記中間部材(20;220)は熱的及び電気的に伝導性を有し、前記転写段階は、前記トナー像を前記転写面に転写させる方向を有する電場の存在下で、前記転写面を前記像部材の前記トナー像に圧接させながら前記転写面を加熱する段階を含み、前記転写面は、少なくともトナー粒子が前記転写面に接触しかつトナー粒子が相互に接触する場所において前記トナー粒子を焼結させるに十分ではあるが、前記像部材に損傷を与えたり、あるいはトナーを前記像部材に粘着させるには不十分な温度まで加熱されることを特徴とする方法。
IPC (5):
G03G 15/16 101
, G03G 15/01
, G03G 15/01 114
, G03G 15/20 102
, G03G 15/20 109
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