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J-GLOBAL ID：200903061924844145

超音波リニアアレイトランスデューサ

Inventor：
海老沢 功

About 海老沢 功

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上杉 義典

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松岡 吉幸

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小林 賢次

About 小林 賢次


Applicant, Patent owner：
カシオ電子工業株式会社

About カシオ電子工業株式会社

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カシオ計算機株式会社

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Agent (1)： 大菅 義之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004007114
Publication number (International publication number)：2005203976
Application date： Jan. 14, 2004
Publication date： Jul. 28, 2005
Summary：
【課題】非破壊検査装置、医療用の診断装置、画像形成装置において使用可能で良好な超音波の集束が得られる超音波リニアアレイトランスデューサを提供する。【解決手段】支持体10は個々の超音波圧電素子を支持する支持部11がX方向に所定のピッチで複数配置された形状で構成されている。支持部11はX方向には凸状の曲率からなる面を成して形成され更にその支持部11の長手方向中央部分がY方向に対して凹状の曲率からなる面を形成され、上面に個別配線電極12を形成され、その上に圧電性高分子フイルム13を配置され、更にその上を共通電極が被っている。個々の超音波圧電素子14から照射される超音波は一方ではY方向に対して凹状の面によりY方向の一点(X方向では一線)に集束され、他方ではX方向に対して凸状の面によりX方向に広角度で拡散し遅延駆動制御によりX方向の目的とする一点に集束する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
長尺の支持体の長手方向に沿って該支持体上に複数の超音波圧電素子が並設されて成る超音波リニアアレイトランスデューサであって、 前記支持体の短手方向となる各前記超音波圧電素子の長手方向の形状は凹状に形成され、前記支持体の長手方向となる各前記超音波圧電素子の短手方向の形状は凸状に形成されて成る、ことを特徴とする超音波リニアアレイトランスデューサ。
IPC (5)：
H04R1/32 ,  A61B8/00 ,  G01N29/24 ,  G01S7/521 ,  H04R17/00
FI (5)：
H04R1/32 330 ,  A61B8/00 ,  G01N29/24 502 ,  H04R17/00 332B ,  G01S7/52 A
F-Term (42)：
2G047BC03 ,  2G047BC07 ,  2G047BC13 ,  2G047DB02 ,  2G047EA01 ,  2G047EA14 ,  2G047EA16 ,  2G047GB02 ,  2G047GB15 ,  2G047GB17 ,  2G047GB21 ,  2G047GB24 ,  2G047GB32 ,  2G047GB36 ,  4C601BB02 ,  4C601BB06 ,  4C601BB21 ,  4C601EE01 ,  4C601EE03 ,  4C601GB04 ,  4C601GB17 ,  4C601GB34 ,  4C601GB35 ,  4C601GB45 ,  4C601HH06 ,  4C601HH29 ,  5D019AA02 ,  5D019BB04 ,  5D019BB17 ,  5D019FF04 ,  5J083AB17 ,  5J083AC18 ,  5J083AC28 ,  5J083BC01 ,  5J083CA01 ,  5J083CA12 ,  5J083CA18 ,  5J083CA24 ,  5J083CA50 ,  5J083CB04 ,  5J083CB06 ,  5J083CB18
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)

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