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J-GLOBAL ID:200903061935773770

電子メール処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 幸男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997074527
Publication number (International publication number):1998254795
Application date: Mar. 11, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 非定型なメッセージを処理でき、また、既存の質問と同じ内容の質問を行うことを躊躇する必要のない装置を実現する。【解決手段】 段落機能解析手段4は、段落機能決定規則蓄積手段9の段落機能決定規則に基づき、電子メールの本文から質問の段落を解析する。また、前の段落が質問でかつ引用文であった場合その段落は回答であるという段落機能決定規則により、回答の段落を判定する。回答検索手段5は、電子メールで質問の段落が含まれていた場合、質問の段落から任意のキーワードを抽出し、このキーワードに基づき、同様のキーワードを有する質問を有し、かつ、その回答を有する電子メールを検索し、検索の結果得られた電子メールの回答を、質問の電子メールに対する回答と決定する。
Claim (excerpt):
電子メールの本文から質問の段落を解析すると共に、前の段落が質問でかつ引用文であった場合に、この段落を回答と判定する段落機能解析手段と、任意の電子メールに対して、前記段落機能解析手段で解析した結果、質問の段落が含まれていた場合、当該質問の段落から任意のキーワードを抽出し、このキーワードに基づき、当該キーワードを有する質問を有し、かつ、その回答を有する電子メールを検索し、検索の結果得られた電子メールの回答を、前記質問に対する回答と決定する回答検索手段とを備えたことを特徴とする電子メール処理装置。
IPC (4):
G06F 13/00 351 ,  G06F 17/21 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (3):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 15/20 596 Z ,  H04L 11/20 101 B

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