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J-GLOBAL ID:200903061964919415
炭素繊維強化プラスチックの処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992251445
Publication number (International publication number):1994099160
Application date: Sep. 21, 1992
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】CFRPから炭素繊維を高収率で回収することができ、CFRPの埋立処理を不要とするばかりか、炭素繊維の再利用を可能にする。【構成】細かく破砕したCFRPを、酸素濃度が3〜18体積%の範囲内で、温度が300〜600°Cの範囲内のガス雰囲気下で燃焼させないで処理し、プラスチックを熱分解して炭素繊維を回収する。
Claim (excerpt):
炭素繊維強化プラスチックを、酸素濃度が3〜18体積%の範囲内で、温度が300〜600°Cの範囲内のガス雰囲気下で燃焼させないで処理し、プラスチックを熱分解することを特徴とする、炭素繊維強化プラスチックの処理方法。
IPC (7):
B09B 3/00 302
, B29B 13/02
, B29B 13/10
, B29B 17/00
, C08J 11/12
, B29K105:04
, B29K105:26
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